【ASO世界農業遺産マルシェ】2013年9月29日(日)10:00〜15:30 南阿蘇村 あそ望の郷くぎのにて開催!

トークイベント

「世界農業遺産を語る」

小野 泰輔(おの たいすけ)[熊本県副知事]
小野 泰輔(おの たいすけ)
熊本県副知事

東京大学法学部在学中に蒲島郁夫(現熊本県知事)ゼミに参加。
1999年に卒業後、外資系コンサルタント会社、衆議院議員秘書、建設コンサルタント会社を経て、2008年蒲島知事就任時に県の政策参与に就任。2012年6月から熊本県副知事に就任し、全国最年少副知事(38歳・当時)となる。新エネルギー施策、川辺川ダム問題に絡む五木村の振興などを担当し、講演会で各地へ赴くなどフットワークも軽い。個人的な活動として、福島の子どもたちを熊本に招く「0円キャンプ」の発起人もしている。

「阿蘇の暮らしを語る」

古澤 順正(ふるさわ じゅんせい)
農、水、文化について
古澤 順正(ふるさわ じゅんせい)

[南阿蘇村在住]

農家。農業高校卒業と同時に就農し、現在は米、ソバ、ブラックベリー、マコモを栽培。4Hクラブや青年団など集落や地域の活動に広く携わり、多くの活動でリーダー的役割を果たす。現在は南阿蘇村社会福祉協議会理事、南阿蘇村旅案内人協議会会長などをつとめている。25歳で父が他界したことから家長を継いで地域活動に携わり、集落で営農組合を立ち上げて機械の共有化を進めたり、東海大学との交流事業を行うなど地域に根ざした農業に積極的に取り組んでいる。また農業用水を使った水力発電の導入を模索するなど、伝統的な地域の暮らしと新しい技術の融合にも余念がない。

小椋 清市(おぐら せいいち)
地産地消の家つくり
小椋 清市(おぐら せいいち)

[西原村在住]

一級建築士、一級大工技能士。生まれ育った球磨郡で大工修行の後に熊本市で独立し、一級建築士事務所・小椋住宅をはじめる。1996年に西原村に移住し、韓国のオンドルにあこがれ、全館床暖房の自宅を建設。九州産のFSC認証(環境保全につながり、地域の利益となり、経済的にも継続可能なスタイル)の木材を利用した在来工法の家づくり、施主も作業に参加するハーフビルドの家づくりなど、自然と人の関わりを深める住まいづくりに取り組んでいる。また技術の継承にも力を入れていて、若い大工が墨付けを覚えられるような作業工程を大事にしている。

三森 健史(みもり たけふみ)
あか牛について
三森 健史(みもり たけふみ)

[高森町在住]

あか牛繁殖農家。高校卒業後、福岡、熊本市内で仕事をした後に25歳で家業を継ぐ。入会地での放牧と自家栽培の牧草を使ってあか牛を育て、南阿蘇あか牛研究会などで学んでいくうちに、「オレもここにしかないものをやりたい」とあか牛への思いを強くする。同時に、若手が少ない今のままだと南阿蘇のあか牛はなくなってしまうかもしれない、自分たちが救世主にならなければと危機感を強めている。牧野の野焼きやボランティアとの交流にも力を注ぎ、あか牛の更なるブランド化と牧野の観光資源化をめざし奮闘中。

ERI(大津愛梨)おおつ えり
農業について
ERI(大津愛梨)おおつ えり

[南阿蘇村在住]

米農家。ドイツ生まれ東京育ち。慶応大学環境情報学部を卒業後、同じ学部卒の夫と共にミュンヘン工科大学(ドイツ)に留学。2003年、夫の郷里の南阿蘇村で就農し、農業と農村の魅力を発信し続けている。一緒に経営している叔父があか牛の繁殖農家なので、いずれは肉の直売や加工も手がけようと構想中。地域活動や環境活動にも積極的に参加し、NPO法人九州バイオマスフォーラム副理事長、阿蘇環境デザイン策定委員などをつとめる。『日経ウーマン』の「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」、オーライニッポン「ライフスタイル賞」を受賞。3児の母。

<マルシェ会場> あそ望の郷くぎの(屋外デッキにて)

<マルシェ会場> あそ望の郷くぎの(屋外デッキにて)
TEL:0967-67-3010
〒869-1412 熊本県阿蘇郡南阿蘇村久石2807 
地図:http://aso-kugino.jp/asobou.html